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群発頭痛の症状 群発頭痛の痛みは必ず片側のみ

群発頭痛の症状

群発頭痛の症状は極めて特徴的で、偏頭痛や緊張型頭痛と間違えることは少ないと思います。

患者さん自身が自覚して、「群発頭痛ではないか」と医師に相談することが多いのも群発頭痛の特徴です。あまりの痛みの激しさに、患者さん自身が能動的に情報収集をしてよく勉強されている方が多いためです。

群発頭痛は圧倒的に男性の方が多く、次のような症状を伴った頭痛が15~180分持続します。頭痛発作の頻度は2日に1回から8日に1回程度です。群発頭痛の痛みは必ず片側のみです。

  • 片眼の奥がえぐられるような激しい痛み
  • 頭痛と同じ側の額や顔面に汗
  • 頭痛と同じ側に流涙、充血、鼻詰まり、鼻水
  • まぶたの腫れ
  • 痛みのあまりじっとしていられない

偏頭痛との決定的な違いは、群発頭痛はあまりの痛みにじっとしていられないという点です。頭をどこかにぶつけたくなるような衝動に駆られる人もいます。偏頭痛の場合、動くと痛みがひどくなるため、じっとしていたくなるのが特徴です。

群発頭痛は、男性の中でも、アルコールやタバコを嗜好される方によく見られ、ライオン型の顔をした方が多いと言われます。

最近では、女性にも群発頭痛が増加し、社会進出に伴うストレスが原因ではないかと考えられています。

群発頭痛の特徴

群発頭痛が起きる時間帯

群発頭痛は、夜中、早朝など決まった時間に起きるのも特徴です。

群発頭痛は寝ている時によく起きるため、寝るのが怖いという方がいらっしゃいますが、寝不足は群発頭痛を悪化させます。

しっかりと睡眠を取るように心がけましょう。

群発頭痛の周期

群発頭痛は、頻繁に頭痛が起きる群発期と、頭痛が落ち着く寛解期があります。群発期になると、2日に1回から8日に1回程度の頻度で、1、2ヶ月頭痛が続きます。

寛解期の長さは人によって様々で、1年程度寛解期が続く人もいれば、1ヶ月程度でまた群発期に入る人もいます。

中には、寛解期がなく、1年中群発頭痛が続く方もいらっしゃいます。


群発頭痛とよく似ている発作性片側頭痛

群発頭痛によく似た頭痛に、発作性片側頭痛というものがあります。群発頭痛と同様に、目の奥が激しく痛み、流涙、充血、鼻詰まり、鼻水、発汗といった症状があります。

群発頭痛と違うのは、持続時間が2~30分と短く、女性にも多く発生するということです。幸いなことに、発作性片側頭痛は、インドメタシンで完全に予防をすることができます。

合わせて次の記事もご覧いただければ幸いです。
■群発頭痛の総合情報
目をえぐられる痛み!? 逃げ場のない群発頭痛には薬物治療が不可欠
■群発頭痛の予防
群発頭痛の予防 予防薬で痛みの強さを軽減し頭痛発作回数を減少させる
■群発頭痛の薬
群発頭痛の薬と薬以外の治療法

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