頭痛を治そう!

必ず見つかるあなたのための頭痛解消法

軽視できない寝起きの頭痛 原因はもしかして脳腫瘍かも

寝起きの頭痛
朝起きた時に頭が痛いという経験は誰にでもあると思いますが、寝起きの頭痛が定期的に起こる場合は注意が必要です。

一口に寝起きの頭痛と言っても、それほど心配しなくてもよい頭痛から、脳腫瘍の可能性がある頭痛まで様々です。対処方法も異なってきます。

今回の記事では、チェックポイント形式であなたの寝起き頭痛のタイプを診断します。タイプ別の対処方法もぜひご覧下さい。

※チェックポイントは目安です。最終的には医師の指導を受けましょう。

 

年齢が50歳以上の人は睡眠時頭痛を疑う

  • 痛みで夜中に目が覚める。
  • 痛みは15分から4時間程度続く。
  • 普段は片頭痛や群発頭痛はない。
  • 年齢が50歳以上である。

睡眠時頭痛というのは、睡眠中に起こる頭痛で、痛みで必ず目が覚めることから、別名「目覚まし時計」頭痛とも呼ばれます。50歳以上の高齢者に多い頭痛です。

普段、片頭痛や群発頭痛がなく、睡眠中の頭痛が続いている方は、睡眠時頭痛の可能性があります。

睡眠中頭痛の原因ははっきりとしていませんが、対処方法としてはカフェインの摂取が有効です。就寝前にコーヒーを1杯飲むと効果があります。
 

鎮痛薬を常用している人は薬物乱用頭痛を疑う

  • 強い痛みで夜中に目が覚めることがある。
  • 普段、片頭痛などで鎮痛薬を常用している。

普段、片頭痛などで鎮痛薬を常用している場合、鎮痛薬の飲み過ぎが原因で頭痛を引き起こすことがあります。薬物乱用頭痛と呼ばれるものです。薬物乱用頭痛は、頭痛の原因を特定できず、鎮痛薬をあれこれ変更している時に起こることもあります。

鎮痛薬を飲み過ぎている自覚のある方は、薬物乱用頭痛を疑いましょう。薬物乱用頭痛は鎮痛薬をやめることによって治ります。きちんとした頭痛外来で相談しましょう。
 

太り気味の人は睡眠時無呼吸性頭痛を疑う

  • 朝、目覚めた時に頭痛がする。
  • 痛みは起床後、30分以内になくなる。
  • 睡眠時無呼吸の自覚がある

睡眠時無呼吸症候群の人は、脳の酸素供給が不足し、それが原因で頭痛を起こすことがあります。痛みは30分程度でなくなるのが特徴です。

太り気味であるなどで、睡眠時無呼吸症候群の可能性のある方は、睡眠時無呼吸の治療を行いましょう。睡眠時無呼吸症候群は頭痛だけでなく、心筋梗塞のリスクもあり危険です。
 

お腹がすくとイライラする人は低血糖が原因かも

  • 朝、目覚めた時に頭痛がする。
  • お腹がすくとイライラするタイプである。

空腹の時は頭痛が起こりやすくなります。脳への糖分の供給が不足するためと考えられています。

就寝中は外部からの栄養補給がないため、血糖値が低くなり、体質によっては頭痛が起こりやすくなります。

普段、お腹がすくとイライラするタイプの人は、就寝前に少し糖分を補給するとよいでしょう。このタイプの頭痛は子供にもよく見られます。
 

強い痛みがある場合は脳腫瘍の可能性もある

  • 朝、目覚めた時に強い痛みがある。
  • 吐き気がないのに突然嘔吐することがある。

寝起きの頭痛を軽視できないのは、場合によっては脳腫瘍の可能性もあるからです。

朝起きた時に強い痛みが、何日か続く場合は注意が必要です。脳腫瘍が原因の頭痛は、日中には痛みを感じません。頭痛は朝だけだから大丈夫とは考えずに、脳外科に相談をしましょう。

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