頭痛を治そう!

必ず見つかるあなたのための頭痛解消法

だから片頭痛(偏頭痛)が治らない!市販薬じゃなく治療薬を飲むべき本当の理由

秘密を告げる
辛い片頭痛の痛みに対して、ロキソニンなどの市販薬を飲んで対処していませんか?

市販薬で痛みを抑えられるうちはよいのですが、市販薬にばかり頼っていると、片頭痛の痛みは年々悪化していきます。

市販の鎮痛薬を飲んでも、表面に現れた痛みを和らげるだけで、片頭痛の原因は放置されたままだからです。そのうち、市販薬が全く効かなくなる恐さえあります。

そこでお勧めしたいのが、病院で処方される片頭痛のトリプタン治療薬です。

治療薬と言っても、片頭痛が起こらないようにするというものではなく、市販薬と同様に痛みを軽減する目的のものです。

しかし、治療薬と市販薬では役割が全く違います。

治療薬を使うことによって、片頭痛の悪化を防ぎ、薬の使用回数を減らすことができるです。

これまで、治療薬は市販薬の効果が強いバージョンくらいに思っていた方は、ぜひ下記をご一読下さい。

片頭痛は痛みだけの病気ではない

「片頭痛の痛みは辛いけど、痛みだけの病気だから心配することはない」というようなことが、よく言われます。

確かに、片頭痛自体は命に関わるような危険性はありません。

しかし、片頭痛が起きるたびに、脳の血管の周囲は炎症し、損傷を受けているのです。

1回の炎症は小さいものの、片頭痛が繰り返し起これば、脳の血管は確実にダメージを受けます。最悪、脳梗塞のような重大な病気につながる可能性もあります。


市販鎮痛薬を継続利用することの危険性とは?

片頭痛に対して、市販薬は有効ですし、服用が適切な場合も多々あります。

頭痛の種類・目的別に選ぶおすすめの頭痛薬

しかし、市販の鎮痛薬は、片頭痛によって生じた炎症の痛みに対してアプローチするもので、炎症そのものを抑えるわけではありません(アスピリンを除く)。

ですから、鎮痛薬の服用により痛みが止まったように見えても、脳の血管の周囲では炎症が起こり続けているのです。

わかりやすく言えば、火事に対して消火活動を行っているものの、火事の現場ではガスや酸素が供給され続けている状態です。

市販薬で痛みに対しての対処療法ばかりしていると、脳の血管へのダメージが蓄積され、片頭痛の痛みがだんだんひどくなるという恐れがあります。痛みが強くなって、鎮痛薬が効かないというようなことも生じてきます。


トリプタン製剤は痛みの原因をブロックする

病院で処方される片頭痛の治療薬、トリプタン製剤は、片頭痛の痛みの原因そのものをなくします。脳の血管の周囲にある三叉神経から、痛み物質が放出されるのをブロックしてくれるのです。

先ほどの火事の例で言えば、火元から火種となるガスと酸素を断ってしまいます。

このように、市販の鎮痛薬と病院で処方される片頭痛治療薬は全く別のものなのです。痛みを軽減する効果も圧倒的に治療薬のほうが高いです。

治療薬は、片頭痛を悪化させない、他の病気につながる危険性を防止する、薬の使用頻度を軽減できるなど様々なメリットがあるのです。

市販薬と比べれば費用は高いものの、片頭痛で深刻に悩んでいる方は、ぜひ頭痛外来を受診し、治療薬の検討をすることをお勧めします。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

  • 0
  • 0
  • 0
  • 0
  • 0       
  • 0feedly

関連する記事

片頭痛
片頭痛を起こした時に今すぐ対処できる3つのこと。してはいけない3つのこと。

今、まさに片頭痛を起こしていて、一刻もこの痛みに対処したいと …

閃輝暗点
芥川龍之介や卑弥呼も経験した閃輝暗点 それは片頭痛の前兆です

目の前にキラキラした光が現れる、ギザギザ模様が見えるというの …

サプリメント
頭痛学会が推奨する片頭痛予防に効果のあるハーブやサプリメントは?

慢性頭痛の診療ガイドラインでは、片頭痛の予防に効果のある自然 …